予期せぬ妊娠 納得して中絶/出産を選ぶために
職種 : 公認心理師
得意テーマ :
妊娠・子育て
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
---|---|---|
聞き上手 | 話上手 |
妊娠・子育て
2020/04/12
中絶した自分から解放されたものの
医療従事者として中絶女性たちにスティグマを押しつけ苦しめてきた加害者としての罪悪感があること
罪悪感から逃れるために行動しているが、ひとり親として子どもたちを育てるために時間もお金も余裕がないこと、双極性障害で自死した従兄弟と伯母、現在双極性障害である実母、母の対応と自分が同じ病気である可能性への不安について話しました
まずは、相談というアクションそのものによって自分の問題点を客観視し始められたと感じます。
自分のもやもやに題名がつきました。
中絶という課題を安心して話せる人は他にいないと思います。
話しているうちに私は中絶に待たされたスティグマの被害者と加害者であることがわかってきました。
また、この時間の空気の中で、わたしが家族と自分の問題も課題にしてしまっていることがわかりました
特に自分を活かせない活動を緩め、解き放たれるための行動に目を向けていか必要があると感じました。
中絶経験やトラウマのある女性
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。