母親との苦しい関係から解放されて、自分の人生を生きることにＯＫを出す（55分） - 浜田 紀代子

・実家に帰るたびに、辛い思いをする
・子どもの頃から母に否定され、なじられてきた
・「あなたがいたから」と、母の不幸を娘である自分のせいにされてきた
・母の思う通りに行動しないと批判され、なじられる
・「母と会う」「電話で話す」と思うだけで、体がこわばる・苦しくなる・体調を崩す
・母と距離をおこうとすると、「親不孝者」と批判される
・母のことを苦しく思ったり悪く思う自分に罪悪感を感じる
・世間の親子は仲がいいのに、なぜ自分だけ母娘関係が悪いのかと悲しくなる
・母に愛されてきたはずなのに、母のことを思うと苦しい

まずは安心の中で、正直な今の思いを聞かせていただきます。
「親に世話になったのに」とか「育ててもらったのに」という気持ちは、いったん置きましょう。
どんな気持ちも「あなたの気持ち」です。
感じてはいけない気持ちというのはありません。
今「母が重い・怖い・嫌い」なら、そう感じるのが今のあなたの気持ちです。
その気持ちを抑えずに、ちゃんと言葉にしてみましょう。
そこから、次のステップに踏み出せます。

安心して気持ちを言葉にし、感情を感じてあげると、あなたの心はどんどん解放されていきます。
涙が出たら、流れるままにしてあげましょう。
まずは自分に優しくしてあげるところから始めましょう。

セッションを重ねていくと、自分がどんどん解放されていくことを感じるでしょう。
あなたを縛っていた鎖がほどけ、ラクになっていくことを感じます。

ここからあなたは「自分の人生」を生きていくことを始められます。

「他人の視線を気にし過ぎなくなった」「頑張り過ぎなくなった」「不安感がなくなった」など、いろいろな「らくちん」を手にしていきます。
自己肯定感も高まっていきます。

1回目のセッションでは、そのスタートを切りましょう。

●本日のセッションの説明
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●予約フォームの内容をもとに、あなたのお気持ちを聞かせていただき、必要であればアドバイスを差し上げます。「ただ黙って聴いてほしい」という方には、安心してお話しいただけるようにいたします。
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●良いタイミングのところで、本日の振り返りをします。
ご自分で言葉にすることで、さらに心に残していきましょう。