私は中学時代から生理不順で、高校では婦人科への通院もスタート。他の患者さんの様子や、母の「あなたは子どもができにくいかもね」という言葉から、体力もなく学校もよく休む自分には、妊娠や出産は難しいのかも…と思うようになりました。しかし、そんな思いを話す場も話せる人もおらず、気がつけば社会人に。精神科でカウンセラーとして働きながらも、子どもが欲しいと願う女性のサポートに専門に取り組みたい、と思うようになりました。
ホシヤマ チアキ
星山 千晶「妊活」に迷うあなたを応援します
職種 : 臨床心理士/アドバイザー
得意テーマ :
妊娠・子育て
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |
良かった | 体験談 | 評価数 |
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1件 | 0件 | 1件 |
私は中学時代から生理不順で、高校では婦人科への通院もスタート。他の患者さんの様子や、母の「あなたは子どもができにくいかもね」という言葉から、体力もなく学校もよく休む自分には、妊娠や出産は難しいのかも…と思うようになりました。しかし、そんな思いを話す場も話せる人もおらず、気がつけば社会人に。精神科でカウンセラーとして働きながらも、子どもが欲しいと願う女性のサポートに専門に取り組みたい、と思うようになりました。
その思いが実現し、不妊治療専門クリニックに就職しました。受診はしたものの、不妊治療への不安や心配、どんどん進むスケジュールに戸惑う方を多くみてきました。何からはじめたらいいのか、よくわからないという方も珍しくありませんでした。また、自分でもまだ治療に踏み込むか決めていないのに…と悩む方もいました。いきなり「不妊治療」の世界に入って、自分のペースを見失う方がいる、そのことに私は気がついていなかったのです。
「妊活」はしたい。でも、病院は不安。自分なりにできることをやってみたいけれど、どうしたらいいかわからない。これから「妊活」をはじめようと思っているけれど、アドバイスがほしい。「妊活」ってやらないとだめなのかなぁ? そんな方へ、不妊治療専門クリニックで生殖心理カウンセラーとして勤務した経験から、お話を伺います。がん・生殖医療専門心理士として、がんと妊娠についての不安なお気持ちをカウンセリングすることも可能です。迷ったらお話してみませんか?