キャリア相談・転職・就活
2016/08/20
自営業における家族の協力について相談しました。
仕事のサポートを家族（夫や両親など）についつい頼んでしまうため、公私の区別がつかなくなってきて、混乱していたので、話を聴いてもらいました。
公私の線引きをするには、どうしたら良いのかを知りたくて、質問もしました。
・自分が罪悪感をもちながら、家族に仕事のサポートをお願いしている点に気づきました。その罪悪感から、まずは解放されることをめざすと、答えがみつかってくることがわかりました。家族にも自由な選択意志があること、決して（私に）「使われている」と思っているわけではない、ということを、冷静に理解していくことができました。「申し訳ない」と思い続けていた苦しさから解放されていく思いで、すっきりしてきました。
・いつももっている感謝の気持ちをどう表現していくのかが、ケジメ、公私の線引きにつながることがわかりました。仕事としてきちんと依頼をし、身内であっても、それ相当の報酬を適正に計算して支払うことなど、自分自身まだまだできる点があることに気づくことができました。
・経営者としてのモチベーションも上がりました。会社経営を14年近くなさっている中川先生ならではの、具体的なアドバイスが頂けて助かりました。
・家族との距離間に悩む人
・フリーランスや自営業の人で、人の支援をスムーズに得たいと思っている人
・公私混同してしまい、線引きに悩む人
・仕事に対する家族の理解や協力を、堂々と得続けていきたい人
・罪悪感で毎日苦しい人
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
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