仕事力・自己実現
2016/09/29
現在の勤め先で、部門間の業務線引きが明確でないこと、そんな状況から、不明確な仕事を上司が引き受けてしまい、仕事に追われることを相談いたしました。
自分としては、専門部所があるのになぜ私がその仕事をするのか、ということに疑問と怒りを覚えていました。そして、「これは私の仕事ではない」という思い込みが捨てられず、真摯に仕事に向き合うことができませんでした。
とても優しい口調でお話がしやすく、自分の怒りの原因のポジティブな側面を発見していただきました。自分がいかに職場や上司の事を真剣に考えていること、そして今の職場と今の仕事にやりがいをもっているから、ということに気づくことができました。
単に、「仕事として割り切る」のではなく「仕事を楽しく続けていくには」という視点でアドバイスをいただきましたので、私の中にある仕事に対するモチベーションが再燃焼いたしました。
また、合間合間の言葉の中で、企業、組織、社会情勢の知識の豊富さと、温かいお褒めの言葉と、話の中で相手をしっかり分析されているため、お話ししていく上でさらに安心感が増しました。
お話が終わった後、本当に気持ちが軽くなり、自分が仕事と真剣に向き合っていることに気づくことができました。本当にありがとうございました。
今の仕事に不満がある方、組織の流れに逆らえず悶々とされている方、不毛な仕事ばかりを受けて損していると思いこんでいる方、仕事の中に漠然とした不安を抱えられている方にオススメです。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
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