家族の介護・グリーフケア
2017/07/15
2週間前に最愛の愛犬めぐが旅立ちました。3ヶ月間の闘病期間中にも一度ご相談しており、「めぐちゃんは温かいんです。生きているんです。辛いけれどしっかり向き合って、たくさんお話ししてあげて。」というお言葉が心に強く残りました。それからは、辛くても逃げずに毎日たくさん話しました。そのおかげもあり、亡くなったあとも思ったよりしっかりできていたのですが、、時間と共に喪失感と後悔の念が大きくなってきました。
何を見ても泣けてしまい、めぐが夢に出てきてくれないのは怒っているのでは?などと不安にもなり、ラストメッセージを知りたいと思いました。
思いがほとばしるままに話しても、とにかくひたすら向き合って聞いて下さいました。良くある慰めの言葉でどうこうではなく、この思いを真っ直ぐに受け入れてもらえたという安心感がありました。
その上で届けられたラストメッセージは感動的なものでした。泣いてしまいましたが、悲しいという感じではなく、心が温かくなるような感動からくる涙でした。今はめぐの愛に深く感謝しています。
優しさと力強さに溢れる本物のカウンセリングでした。
ペットロスに苦しんでいる方。
喪失感や後悔の念にさいなまれている方。
ペットの闘病中に、色々な思いで苦しんでいる方。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
ペットとの別れ・死への恐怖・ペットロス相談
職種 : カウンセラー
得意テーマ :
家族の介護・グリーフケア
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |