家族の介護・グリーフケア
2017/11/15
4年前、腎不全で苦しみながら亡くなった愛猫(ゆうと)にかけた最期の言葉が『もういいよ』でした。
でもその言葉がその後自分に重くのしかかり、何であんな事を言ったのかと後悔の日々でした。
本当はもっとずっと一緒にいたかったのに、もっと足掻きたかったのにと。。。
私の中で『もういいよ』は後悔の言葉で、今までずっと誰にも伝えられなかった辛い言葉でした。
それを『もういいよ』は、愛してるからこそ出た言葉だと言ってくださいました。
お恥ずかしながら泣きながらのお電話になったのですが、優しくそっと言葉をかけてくださり、その柔らかさに心が癒されました。
また『ゆうとがいたらな』と思った時は、私の中でゆうとが生きていると再確認できるという事を教えてくださいました。
思い切って話してみて本当に良かったです。
何年経っても辛い人、誰にも言えない想いがある人におススメです。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
ペットとの別れ・死への恐怖・ペットロス相談
職種 : カウンセラー
得意テーマ :
家族の介護・グリーフケア
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |