その他
2017/12/21
ペットが肝臓の病気で闘病中に11歳を迎えたばかり・・・。2か月ほど前に旅立ってからというもの、寂しさや悲しみは募る一方で、救えなかった罪悪感や、嫌がっているのにお薬を無理やり飲ませ続けて辛い想いをさせてしまのではないか、私がこの手で与えたことで弱らせてしまったのではないかという自責の念、もっとやれることがあったのではないかという後悔、など様々な負の感情に押しつぶされそうになり、ペットの命日から読み取れるという最期のメッセージを聞いてみたいと思い、カウンセリングをお願いしました。
"頑張らなくていいんですよ、いっぱい泣いてください"との言葉だけで泣いてしまいました。そうさせてくれる雰囲気とお声でした。お話を聞いて、思っていた以上に愛犬が私を気遣っていてくれたように思え、嬉しい反面、切なくもありました。その日を選んで旅立っていったのかと思えるような内容で、もう少し寿命が長かったらよかったのですが、それでも救われる気がしました。自分だけ楽になってはいけないような気もしてしまい、まだまだ回復までには至りませんが、お話にありましたように、徐々に愛犬に心からの気持ちを話しかけながら心を整えて行けたらなあと思っています。少しでも前向きな気持ちになれて良かったのではないかなと思います。電話が苦手で予約するまでに時間がかかりましたが、泣いていても大丈夫という意味で上記の2択であえて話し上手にチェックを入れました。もちろん聞き上手でもあります。
ペットを亡くして、辛くて辛くてどうしようもない方。
話を聞いてくれる方がいても、逆に傷ついたり、気持ちを逆なでされることもあるかと思います。たとえ家族であっても、わかってもらえない時は余計に辛くなりますので、早めに専門家に頼ってみるのがお薦めだと今回の自分の経験で思いました。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
ペットとの別れ・死への恐怖・ペットロス相談
職種 : カウンセラー
得意テーマ :
家族の介護・グリーフケア
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |