家族の介護・グリーフケア
2017/12/25
11月22日に心臓病で最愛の愛犬を亡くし、後悔や強い喪失感などから一度お話をして頂きました。その後少しづつ、泣いたり笑ったりしながらもペットロスと向き合ってきましたが、初めての月命日の前ぐらいから悲しみがより大きくなり、毎日苦しくて泣いてばかりでした。そして、四十九日を迎えたら聞いてみたいと思っていたラストメッセージを、どうしてもすぐに聞きたいと思うようになり、心がザワザワして落ち着かなくなってしまいました。もしかしたら、愛犬が何か伝えようとしているのかもと思いラストメッセージをお願いしました。
最期の私の選択がどうしても引っかかっていました。
でもそれは違うんだということをハッキリと教えてくれました。救われたと思いました。
私にとって、この子は特別な子だとずっと感じていたことも、やっぱりそうだったんだという事を知り、愛犬との絆が深まったような気がします。
私は愛犬には感謝しかありません。その愛犬が私にありがとうと、感謝しているといってくれたんです。こんな幸せなことはないです。亡くなってもなお、私をいっぱいの愛で包んでくれている。それを愛犬から聞けたことが本当に良かったと思います。このメッセージを聞いたからと言っても、まだまだ泣いてしまうと思います。寂しくなると思います。でもそれ以上に愛犬からの愛を感じることができると感じています。
最愛の子を亡くしたすべての方におススメしたいくらいです。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
ペットとの別れ・死への恐怖・ペットロス相談
職種 : カウンセラー
得意テーマ :
家族の介護・グリーフケア
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |