家族の介護・グリーフケア
2018/02/26
先日亡くなった最愛の子(猫)の事で自分を責めていました。
本当に愛せていたのか、泣く資格も悲しむ資格も自分には無いのではないかと、もう気持ちも何もかもがわからなくなっていました。
川崎さんの第一声が「泣いて良いですよ。」でした。
もう堰を切ったように大泣きしてしまい、ああ、やっぱりこんなに泣きたかったんだと自分の気持ちがわかった瞬間でした。
メッセージを川崎さんはしっかり受け取って下さっていて、あの子からのメッセージがあるというだけで嬉しくてまた大泣きでした。
最後の方は我が子を交えて3人で会話をしているようで、会いたくても会えなかった我が子を感じる事が出来、笑いながら話せていて自分で信じられない気持ちでした。
後悔や、罪悪感など、まだまだ感じずにはいられないですが、自分があの子を心から愛していたこと、自信を持っていいんだと思う事が出来ました。
とても優しい声、口調で、でもマニュアルのような内容とかでは全然なくて、川崎さんの価値観というか、考えというか、そう言ったこともはっきりとおっしゃってくれて、本音を話す事が出来ました。
あの子を近くに感じられて夢のような時間でした。
喪失感、後悔、罪悪感に苦しんでいる方。
話すのが苦手な方や勇気がなかなか出ない方も、安心してお話が出来ると思います。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
ペットとの別れ・死への恐怖・ペットロス相談
職種 : カウンセラー
得意テーマ :
家族の介護・グリーフケア
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |