家族の介護・グリーフケア
2019/06/12
自分の選択ミスで、愛犬を苦しみの中あまりにも可哀想な状態で死なせてしまいました。
苦しそうな状態、すがるような目、紫の舌を出し吐いた水の中にで倒れていた様子、蘇生の情景が頭から離れず狂いそうです
取り返しのつかない、こうしていれば確実に助かったという時間が来ると恐ろしくて、動悸がし、息苦しく震えてしまいます。ありがとうと送らなくてはいけないのにただただごめんねです。
家族の前で装うことと気持ちのギャップ、高齢の母のお世話もしなくてはとの焦り。このままではと思うけれど、気持ちを逃すことは申し訳ない。あの子はあんなに苦しかったのに、寂しかったのに。
カウンセリングを受けることも初めてですが、一人になった時に思い切って申し込みました。
1日が経ち、初めてお話しする方にいい歳して泣きじゃくってしまいお恥ずかしい、と思えるのは少し冷静になれているのでしょうか。お話の後、初めて声に出してあの子の名前を呼びました。定位置だった私の膝にビーを乗せて暖かさを感じました。あの時間が来るとまだ苦しいですが、先生の「お家に居たかったのよ」というお言葉に必死にすがっています。気持ち良い風が吹く日は、楽しそうにいそいそとお散歩する姿が浮かび、雨の日より辛いです。でも、これから何処へでも一緒ですよね。愉快な仲間という意味で
BOONと名付けましたが、恩恵という意味があることを昨日知りました。ハッとしました。ごめんねからありがとうへ…少しずつ。
今日は初七日 穏やかに。
本当にありがとうございました
悲しくて悲しくて仕方がない方
抱え切れない思いがある方
お話の中に救いがあります
勇気を出してお電話して!
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
ペットとの別れ・死への恐怖・ペットロス相談
職種 : カウンセラー
得意テーマ :
家族の介護・グリーフケア
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |