ペットロスでお悩みの方へ、あなたに合った解決方法を紹介します。500名以上のプロのカウンセラーから選んで話せます。また、似たお悩みを相談した方の体験談も4000件以上掲載しています。
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2017/12/21
ペットが肝臓の病気で闘病中に11歳を迎えたばかり・・・。2か月ほど前に旅立ってからというもの、寂しさや悲しみは募る一方で、救えなかった罪悪感や、嫌がっているのにお薬を無理やり飲ませ続けて辛い想いをさせてしまのではないか、私がこの手で与えたことで弱らせてしまったのではないかという自責の念、もっとやれることがあったのではないかという後悔、など様々な負の感情に押しつぶされそうになり、ペットの命日から読み取れるという最期のメッセージを聞いてみたいと思い、カウンセリングをお願いしました。
"頑張らなくていいんですよ、いっぱい泣いてください"との言葉だけで泣いてしまいました。そうさせてくれる雰囲気とお声でした。お話を聞いて、思っていた以上に愛犬が私を気遣っていてくれたように思え、嬉しい反面、切なくもありました。その日を選んで旅立っていったのかと思えるような内容で、もう少し寿命が長かったらよかったのですが、それでも救われる気がしました。自分だけ楽になってはいけないような気もしてしまい、まだまだ回復までには至りませんが、お話にありましたように、徐々に愛犬に心からの気持ちを話しかけながら心を整えて行けたらなあと思っています。少しでも前向きな気持ちになれて良かったのではないかなと思います。電話が苦手で予約するまでに時間がかかりましたが、泣いていても大丈夫という意味で上記の2択であえて話し上手にチェックを入れました。もちろん聞き上手でもあります。
ペットを亡くして、辛くて辛くてどうしようもない方。
話を聞いてくれる方がいても、逆に傷ついたり、気持ちを逆なでされることもあるかと思います。たとえ家族であっても、わかってもらえない時は余計に辛くなりますので、早めに専門家に頼ってみるのがお薦めだと今回の自分の経験で思いました。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
担当したカウンセラー
2017/12/11
先月最愛の愛犬を心臓病で亡くしました。
愛犬の最期の自分の選択が間違っていたのではないかという罪悪感と、喪った悲しみ喪失感で押しつぶされそうな毎日。
その上、残された妹犬の悲しみも深く、それを見ているのもとても辛く、悲しみも2重になっていました。
もうどうしたらいいのかわからなくなり、取り返しがつかなくなる前にとご相談させていただきました。
ペットロスという根本的な考えやイメージがガラリと変わりました。
どれほど愛が溢れているのか、日々をどのように向かい合ったらいいのか。妹犬にはどう接したらいいのか、ひとつひとつ丁寧に、とてもあたたかく愛を持ってお話ししてくださいました。
だんだん心がポカポカしてくるのを感じました。
時間はまだかかると思いますが、今までよりも笑顔で過ごせるような気持になりました。
ペットロスは確かにとても辛いけれど、それだけではないということを教えていただき、思い切って相談させていただいて良かったと思いました。
最愛の愛犬を亡くして、出口が見えないほど苦しい思いをしている方へ早めにおススメいたします。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
担当したカウンセラー
2017/11/15
4年前、腎不全で苦しみながら亡くなった愛猫(ゆうと)にかけた最期の言葉が『もういいよ』でした。
でもその言葉がその後自分に重くのしかかり、何であんな事を言ったのかと後悔の日々でした。
本当はもっとずっと一緒にいたかったのに、もっと足掻きたかったのにと。。。
私の中で『もういいよ』は後悔の言葉で、今までずっと誰にも伝えられなかった辛い言葉でした。
それを『もういいよ』は、愛してるからこそ出た言葉だと言ってくださいました。
お恥ずかしながら泣きながらのお電話になったのですが、優しくそっと言葉をかけてくださり、その柔らかさに心が癒されました。
また『ゆうとがいたらな』と思った時は、私の中でゆうとが生きていると再確認できるという事を教えてくださいました。
思い切って話してみて本当に良かったです。
何年経っても辛い人、誰にも言えない想いがある人におススメです。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
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担当したカウンセラー