目標達成・夢実現・タイムマネジメントについて相談した人の体験談

現実的に考えて…、夢を追うのは妄想や夢想なのではないか、とかいろいろ考えていましたが、その中には実は不安や恐怖がたくさんあり、それを掘り出してくれました。
気持ちがあふれ出てくるように、もう恥ずかしいくらい涙が出てしまい、電話でよかったと思いました。

本気で行動するということは、怖い感情もあるということにも気づきました。
それでもやりたいか、と心の葛藤と対話を繰り返して、本当に深い部分で決めることが出来ました。

今は、恐怖が「馬鹿でもいい、行動すること」くらいに振り切れています。
「自分の中にある才能を信じてあげること」それこそが私にとって一番必要な答えでした。

夢を追うなんて現実的じゃない、と思っていましたが、振り返ってみると現実的だからこそ悩んで迷っていたのかもしれません。
心に大きな塊があるように感じていましたが、今は頭も心もとてもスッキリしています。

・先生が明るい。
・子供が4人いたのに士業の資格をとった。
・主婦だったが起業した。

主婦だった先生のサクセスストーリー、とてもためになりました。

「いつものように仕事の整理が出来ない」となると、普通はその原因を探るのだが、「やるべきところが出来ていない」という状態に何か大切なことがあるのでは…と、思ってもみなかった方向に持っていってもらえた。

何も進んでいない自分にダメ出ししていたが、その状態自体にポジティブなものがあるとすれば…、そんな観点は持ったことがないし、新鮮だった。
話しているうちに、本当にやりたいことをやる時間を後回しにして、今やるべきことに集中しようとした。それが自分でも自覚していないところで足を止めていたことに気づいた。