自分を変える・自分を変えたい 相談ガイド

女性専用の電話カウンセリングサービス、ボイスマルシェには自分を変える・自分を変えたいとの悩みについて、様々な相談事例が寄せられています。

「自己肯定感の低さから自分に自信が持てず、いろんなことに踏み出せない」
「理想の自分と現実の自分のギャップに、こんなことじゃダメだと自分を責めてばかり。前向きになりたい」
「旦那にもっと愛されたい。旦那の愚痴をイライラせずに聞きたい。もっと仲良くしたい」
「自分が何をすべきか頭ではわかっているが、 優柔不断と迷いで実行できない。こんな自分を変えたい」

今の自分に自信がない、自分を変えたいと感じている方が多くいらっしゃいます。自分を変えるというのは、とても勇気のいることです。自分がどう変わりたいのか、どうしたら変われるのか、変わることができるのか…、そんな時にプロのカウンセラーの後押しや応援の言葉に救われたという体験談が多く寄せられています。

自分を変えたいと思っていても、なかなか思うようにいかない…、それは「あなたが本当は変わりたいと思っていない」のかもしれません。変わりたい自分が、あなた自身が心の底からなりたいと思っているものではなく、周りの人の声だったり、世間的にそうあるべきと思っているだけなのかもしれません。

あるいは、「恐怖」によって変わりたくないと感じている可能性もあります。心の底では変わることを恐れているというケースがあります。これは無自覚の恐怖であり、自身では認められないかもしれません。ですが、心から変わりたいと思えないと、変わるのは難しいのです。

そのため、まずはあなたの本当の思いを知る必要があるのです。自身で分からない時は、プロの心理カウンセラーに相談してみるのもいいでしょう。自分のことは自分が一番分かる、と思うかもしれませんが、意外と見えていない部分もあるものです。プロの心理カウンセラーなら、本当のあなたの思いに気付かせてくれることでしょう。

悩みを相談する、というのは非常にデリケートなことです。こんなことを相談していいのだろうか、この人に話しても大丈夫だろうか…、悩みを相談する相手に悩んでしまうかもしれません。
そんな時は、プロのカウンセラーに話をすることをお勧めします。

■理由1. 身近な人には言いづらい
相手に悪い、心配させたくない…、などの理由で友人や家族には話せないという人は多いのではないでしょうか。
プロのカウンセラーへの相談であれば、対価を払うあなたは“お客さん”です。何の心配も気兼ねもなく、気楽に自由に話せます。

■理由2．カウンセラーは話を聞くプロ
友人や家族に話せたとしても、途中から相手の話が始まってしまい、うまく聞いてもらえないことも。
ただ聞くだけではなく、相手が話したいことや伝えたいことを相手のペースで引き出すのは、「傾聴」というスキルです。
プロのカウンセラーは、この傾聴スキルを身に着けているので、あなたの話を否定したり遮ることなく、頭と気持ちの整理をお手伝いすることができます。

■理由3．「守秘義務」の重要性
悩みのなかには秘密にしたいものもあると思います。有資格者の専門家は、職業倫理上の「守秘義務」があります。
相談者（クライアント）の同意なしには、相談内容を外部に漏らすことは一切ありません。

また、自分1人で抱えず、誰かに話をするだけでも3つの効果があると言われています。
1. カタルシス効果…話してすっきりする
2. バディ効果…孤独感からの開放
3. アウェアネス効果…頭の中が整理される

悩みを解消する第一歩として、まずはカウンセラーにお話してみませんか？

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